りめんばー

思い返すと、中二のときリアルに中二病患者でした。私。
や、今も後遺症が残っているようですが。

というのも、中学生のとき事情があって学校に来れなくなってしまった友達と文通をしていたのですが、その時すごく痛々しいものを添付していました。手紙の内容云々よりもこっちのほうが恥ずかしい。
オリジナルキャラクターのイラストを印刷してつけたり、調子に乗って書いたすごく暗い書き出しの小説を付けたり･･･。
いやー！
取り戻して中身見ないで焼き捨てたい！とは思うけど、青春ということで・・・。

もうひとつ、自分の描いた絵をファイリングして友達に見せてました。
絵下手なくせにどんだけ自己顕示欲が強いんだよ、自分･･･。

自分に絵の才能がないことは重々わかっております。
想像力がないし、立体が理解できないし、構図が考えられないし、絵の勉強をしてないから基礎もないし･･･。
まぁ、でも描くこと自体は楽しいので、ぽつぽつやっていきます。


高校に入ってもまだ煩ってました。
先日久しぶりにWordを開いたら、高校のころに書いたと思しき小説の設定表を見つけてしまいました。
アイヤー！
その小説は結局挫折したのですが、書き出しだけ友達に送りつけて読んでもらった記憶があります。
「とにかく一言だけでも感想を頂戴！」といったのになかなか返事が来ず、無視されたと思ったら、本文をコピーしたものに所々キツイ突っ込みの入ったものが郵便で帰ってきました。
ゥワチャー！
ココロガオレソウニナッタヨ･･･。
でも、友人に恨みはないヨ･･･。

昔やってた「ごった煮スープ」ってサイトもなんだか今よりも痛々しかったけどね。

以上。
私にとっては恥ずかしく、他人にとっては非常にどうでもいいカミングアウトでした。