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赤い天使とシィールの立場、設定についてのくそ長いメモです。
考察にしたかったけど、まとまらなかった。 結果から言うと、2ときざもんはパラレルワールドかなにかでないと、説明がつかないです。 設定から時系列からつながらないwww ************************************************************************************ 【シィールの設定】 赤い天使を体に封印していた、元・封印者 目覚める前の記憶はないが、自らをシィールと名乗る。 シィールの意味は古代語で『封印』、『封印する者』、『封印者』 刻まれた紋章で体に封印の紋章が残っていることが発覚。異神はいなくなっている。 刻まれた紋章の時点での見た目年齢は不明だが、未成年に見えるらしい。体格は小柄。 (シィールは自称・未成年のような発言をしている) 弟(と思しき人物)の年齢は、刻まれた紋章の時点で数えで80歳。 ということは、シィール=爺さんの姉なら、シィールは実年齢80歳以上。 ************************************************************************************ 【メモ】 フラハートと初めて会ったときに、「少し 混じってる・・?」と意味深な発言をされる。 混沌の塔上層でのイベントにて「うまい具合に擬態したもんだな・・連中の臭いもほとんどしねえ」と言われる。 また、「まさか封印者を・・シィールの体を乗っ取るとはなあ」とも。 2のラスボス戦後、ラグナレクに「そいつはもう、ただの人間だ」と発言される アイテム欄、ルーフより 「生誕の記憶を感じる・・封印者の 少女と 瀕死の混沌神が溶けあい 生まれた存在 そいつがシィール? 「ったく・・混沌を生け捕りにするわ 蘇生の法を使わされるわ・・」というラグナレクの発言より 吹雪の海で小さなボン(混沌)を生け捕りにし、混沌の塔で混沌をつかって赤い天使のかつての体を蘇生させた? ************************************************************************************ 【昔話】 ネオリュード2版 *おじいさん(弟)の話* 「わしの子供の頃はな この場所にとんでもない化け物が封印されておったんじゃ ひとたび世に解き放たれれば この世を狂わす災厄となる・・ そう言い伝えられておった じゃがな・・幸い その化け物 『赤い天使』は古代の呪音機械の 力により封印されておった しかし、その封印機械も 『封印者』と呼ばれる人間の力が 無くては動くことができなかった 封印者とは聞こえがいいが 要は 体のいい人柱じゃよ・・ そして・・ 最後の封印者に選ばれたのは わしの姉じゃった 姉が封印者となり この世を去ったすぐ後に 黒い戦士がやってきたんじゃよ・・ ああ・・黒い戦士よ なぜもっと早くに 赤い天使を 倒さなかったのじゃ・・ そうすればわしの姉も・・ きっと・・ *フラハートの昔話* 「むかしむかし……といっても何十年か昔の話。 ここアルファーウは封印の地として知られていました。 なぜなら、ここには『赤い天使』と呼ばれる この世ならぬ魔物の眠る神殿があったからです。 しかし、欲にまみれた人々は、神殿の宝を求め、 赤い天使の眠る土地を荒らしていきました。 やがて、 度重なる人々の襲来は 眠り続ける赤い天使の眠りを わずかながらも、覚ましてしまったのです。 半ば目覚めた赤い天使は、 恐ろしい毒を呼吸し、 魔物を生み出し、 この地に恐ろしい災厄を及ぼし始めました。 人々は恐れ、後悔し、 再び赤い天使を眠らせるため、 『封印者』と言う名の人柱を、何人も捧げました。 それは何年も、何十年も続きました。 だけどそんな暗黒の日々も、 ある一隻の船が立ち寄ることで 終わりを告げました。 船に乗っていたのは、 この世の者とも思えないほど美しく、 気高く、 健やかで、 穏やかな天女と、 黒く猛々しい大鎌の戦士でした。 黒い戦士と美しい天女は、赤い天使の神殿に赴き、 そして戦いました。 長く激しい戦いは空に嵐を巻き起こし、 大地を揺らし、 炎を吹き上げました。 長い長い時間、人々は恐怖に震えてすごしました。 しかし、やがて戦いのときは終わり、 勝利したのは黒い戦士と美しい天女でした。 人々は戦士に感謝し、 この地に留まるよう願ったけれど、 黒い戦士と美しい天女は新たな戦いを求めて 立ち去って行きました…… おしまい」 刻まれた紋章版 *おじいさん(弟)の昔話* 「ずいぶん昔の話じゃが…… この辺りには、 強い力を持った悪神がおってな 嵐を吹かせるわ、 魔物を産み増やすわで、 皆、ひどく難儀しておった じゃがある日、 黒衣を着こんだ赤い瞳の男が現れ その悪神を倒してのけたのじゃ 皆は喜んだが、 しかし話はそれだけではすまなんだ その男が言うはだ このまま放っておけば悪神は蘇り、再び猛威を振るうじゃろう、と…… そしてこう言ったんじゃ。 『悪神を鎮めたければ、幼子を一人差し出せ』とな それに選ばれたのが、ワシの姉じゃ」 ************************************************************************************ 【赤い天使の記憶】 『ワタシは消滅する』 戦いの終わり。 斜めに傾いた視界。 あざけりの笑みを浮かべた黒い戦士が、 ワタシのすべてを封印する。 消えゆく力と意識 『ワタシは消滅する』 『だがワタシは・・ワタシの存在を やめるわけにはいかない』 『ワタシの存在を移す 新たなカラダが必要だ』 『ワタシの新たなカラダ』 『カラダ』 ――そして消えゆく混沌は、新しい体を見つけた。 ――捧げられた『封印者』 ――シィールという名の、少女を。 ************************************************************************************ 上記を踏また上で… *ネオリュード2での昔話のまとめ* 数十年前、異神がいた→目覚めさせてしまった→封印機械で封印していたので、機械を動かす(異神を眠らせる)ために何十年も封印者を捧げ続けた →最後の封印者にシィールが選ばれた(死んだ?)→ラグナレクが現れて異神を倒した(50年前)→ラグは去って行った。 *刻まれた紋章での昔話のまとめ* 昔、異神がいた→ラグナレクが倒した→ラグナレクが異神を蘇らせないために幼子(封印者)を一人差し出せと言った。→シィールが選ばれ、封印された。 ん?おじいさん、2ときざもんの間でずいぶん記憶違ってませんか…。 こうなってくると、封印者の意味まで変わってくるような気が…。 2において封印者は封印機械を動かすための人柱ということになっていて、異神を宿らせるためのものではない模様。 (ラグナレクは、赤い天使がシィールの体を乗っ取るとは考えていなかったような発言をしているため) 刻まれた紋章では封印者は異神を宿らせるための生贄ということになってる。(機械の動作については不明) ということは、内容重複するけど、 2では街の人達によってシィールが封印者に選ばれて、ラグナレクが現れるよりも先に遺跡で眠っていたはず(封印機械の機能の継続のために)。 封印機械によって眠っていた赤い天使はラグナレクに起こされ、交戦し、瀕死になったところシィールの体を見つけて、彼女の体に乗り移った…ということになるのか? ん?いや、でも待てよ。 赤い天使の記憶に「あざけりの笑みを浮かべた黒い戦士が、ワタシのすべてを封印する。」 という一節があるんだよなぁ。封印という言葉も出ているけど、赤い天使は「ワタシは消滅する」とも感じているんだよなぁ。 封印と消滅はなんか意味合いが違う気が。封印された後消滅されるとか先まで見通してるの? そもそもこの「ワタシのすべてを封印」の「封印」は何をさすんだろうか。どこに封印するんだろうか? ラグナレクがシィールの体に? それは納得いかないなぁ。 シィールの体に封印された後消滅させられるって見通してたら、悪あがきだとしてもわざわざ自分からシィールの体に入るわけないし。 うーん。呪音機械に赤い天使の力とかを封印させて、機械が封印した力を力を消滅させる…トカ?それを見越して? 消滅と封印はここまでにしておく。 *ラグナレクの行方について* 一応赤い天使を倒したラグナレクは、どうしてアルファーウの地から去ったはずなのに、アルファーウに戻り、混沌の塔の主になって数十年間眠っていたのか。 結局倒し切れていないことは悟っていて、赤い天使との再戦を願って塔から赤い天使を監視してたとか? このへん、2の中でも昔話とで矛盾があるんですけど…。 ラグナレクは混沌の塔の主で、シィールの持つ異神の匂いで数十年ぶりに目覚めたらしい。←ご本人がそう言ってます。 昔話では留まらずに去って行ったってあったのに… いつの間にか戻って塔の主になってたんすか?そんなに気になってたんスか?。 昔話だから事実とは違ってきてるとか? *シィールの実年齢から考えてみた2ときざもんのブランク* (2ときざもんを合わせて考えると、すごいことに…) きざもんの時点で80歳くらいとしておく。赤い天使がラグナレクと戦ったのは2の時点で50年前。 シィールが10歳くらいで封印者になったとしたら… 10歳(封印者へ)+50年(2で目覚めるまで眠っていた期間)+X年(目覚めた後、きざもんまで)=80歳(きざもん) あれれー?おかしいなー。 これだと2ときざもんの間20年くらいあることになりませんかー? 何それ怖い。 2でアリアの子か?とからかわれるほど幼い(幼く見える)ということで、封印された時の年齢を10歳以下として考えると、ブランクはさらに長くなるはず。 うぇっうぇっwww 計算違ってたらごめんなさい。わたし頭弱いもんで…。 *うん、もう* ネオリュードは、細かいこと気にしなければ雰囲気だけで楽しめる。 気にしだすと突っ込みどころ満載で、頭が混乱する。 スタッフがいい加減なの…?それとも実はものすごい設定があって、全シリーズ整合性がとれるの…? PR ![]()
コスの時
攻略本の格好をしようとすると
物凄く矛盾する格好がいくつもある その意味がお解かりかな!(キラーン
テクノソフトさん全体?
いえいえすごく考察になりました。結局ネオリュードって
キャラクターも音楽もストーリーの起こし方も、これ以上 はもうありえないんじゃないかって言うくらいセンスが いいなって私は思うんですが、でもちょっとだけいろいろ 取り込みすぎちゃったと言うか、こんな事言っては失礼に なっちゃいますがどこと無く同人ゲームっぽい感じも少し して←(その明るく開放的って言うか発想が自由であると 言う意味でです、)そんな所もかえって素朴で力があって 良いなって言う感じできっと後世に残るソフトなんです。? たぶん^^ ![]() |
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